会社設立について

面倒そうな「会社設立」について、判りやすくまとめてみました!

設立方法の種類

「発起人設立」

発起人設立とは、株式会社を設立する時に発行する株式を、全て発起人だけで持つ設立方法のことです。 発起人が設立の主要事項を決定し、発起人会議事録(発起人が1名の場合は発起人設立事項決定書)を作成します。 発起人会議事録(または発起人設立事項決定書)は、設立登記の添付書類にはなりませんが、株式の払込などに際して金融機関などから提出を求められることがあります。

「設立に関する事項」とは

  • 商号
  • 事業目的
  • 発起人が引き受けるべき株式数
  • 発行可能株式数
  • 1株当たりの払込金額
  • 現物出資の有無
  • 発起人は設立に際して報酬や特別の利益を受けない旨
  • 設立費用は発起人が負担する旨
  • 発起人総代に関する事項
  • 株式の払込取扱機関等

などです。

「募集設立」

設立する時に発行する株式の一部を、発起人と、その他の人々で分配する設立方法

資本金が多額で、発起人(定款作成者達)が自分達で資本金を用意できない場合に、会社の基本事項である定款を先に作り、公証役場で認証した後、その定款を他の出資見込者に対して創立総会を開催して提示し、納得してもらます。これによって、足りない資本金を出資見込者に拠出してもらい、会社を設立する方法です。